土の量によって、植物が大きく伸びるかどうかが決まります。肥料などで応援しても、土が少ないと、植物が大きくなり、日差しや風が強い日には、すぐ水不足になってしまいます。プランターで緑のカーテンを作る場合は、できるだけ大きい野菜用プランターなどを使いましょう。
植える植物によって、好む土壌が違うので、 自分で土をブレンドする方法もありますが、そこまでこだわらない場合は、市販の培養土を使ってもOKです。
ただ、培養土として売っていても、中には強酸性のものもあるので、園芸店に相談するなどして、安心して使えるものを選びましょう。
ネットの編み目が小さいと、葉が茂ってきて風が強い日に、緑のカーテンが面で風を受けてしまい、葉がボロボロに傷んで、大きなダメージを受けます。大きい編み目のものでもよいのですが、ゴーヤーやアサガオなどを育てる場合は、誘引しづらいのが問題です。風が抜けて、誘引もしやすいのは、10㎝目のネットです。
ネットが安定していると、植物は安心して生長します。ネットの上部に支柱などを通すと、きれいにしっかり張ることができます。ベランダの天井には、ネットをとめるための金具が着いていますが、そういうものがない場合は、園芸用の支柱を使って、ネットを固定する方法もあります。
ここまで準備できたら、苗を植えます。ポットから出すときに土を崩さないように、根本を指で挟むようにして押さえ、ポットを逆さまにして出します。そのまま、土に開けた穴に入れて、まわりにしっかり土が行き渡るようにします。苗が根付いて、自力で水を吸えるようになるまでは、様子をよく見て水やりをしましょう。でも、あげすぎには注意。根腐れしてしまいます。
さあ、これで準備は完了。日に日に生長していく植物のお世話を楽しみましょう。